その字を書き続けて生きていくのですか?


6月22日のプレテストのときに

「字」について注意喚起したと書きましたが

(そのときのブログに関してはこちらをクリック)

毎年、字については悩まされます。

字の丁寧さまで指導していくつもりもありませんが

そんな字を書き続けて生きていくのか?と心配になります。

 

プレテストは我々がすべて採点します。

実際の入試現場でも高校の先生がすべて採点しますが

何枚も採点していると読みやすい字と読みにくい字ではその人に持つ印象は全然違います。

汚い字は一言で言うこと読んでいて腹が立つ。

正解かどうかに関係なく✖にしたくなります。

 

プレテスト第2陣では『逆三筆』が現れました。

(三筆とは日本の書道史上、優れた3人のことで、空海・嵯峨天皇・橘逸勢の3人のこと)

まぁ中学生は空海は知っているので

「空海は字がうまかった」と紹介しつつ、

その逆である、逆三筆を皆に紹介。

 

あのさ、

今だから字が汚い!字を丁寧に!とか注意されるけど

大人になったら何も言われないからね。

字が汚い大人はすごく残念だと私は思います。

人前で何かの書類を書くときに字が汚くても目の前の人は何も言いません。

でも、心の中で「字、きたな…」って絶対思ってるよ。

入試、特に作文や漢字の書き取りでは字の丁寧さは重要視されるけど

そんな次元ではなく、絶対に改めたほうがいい。

 

というような話をして、

3人には居残りしてもらいました。

題して「美文字特訓」を開催。

こちらが用意したプリントに取り組んでもらって

1枚できたら提出→私が採点。の繰り返しを60分。

目的はただ一つ。丁寧に書きなさい。

やってみて「丁寧に書けるやん」って思いました。

気持ちの問題。

 

この60分だけですべて解決しませんが

1つのきっかけにはしてもらいたい。

今日のテストでは丁寧に書いてきただろうか。

 

写真は春の新聞広告作成の際のサインです。

同じ名字の芸能人のサインを参考にし、結構練習しました(笑)

このサインに『一体感』と名付けています(笑)

ブログに載せるタイミングを逃していましたが

今回のブログにもってこいの写真ですね。