英語の予習の仕方

春期講習もあと2日。

本日は新中2中3対象の先取り特訓を行いました。

50分✖6コマ。数英を3コマずつと

最後に復習タイムを70分。

今日はその中でも英語についてお届けします。

 

新中2で最初に習う文法は過去形。

新中3で最初に習う文法は受動態。

塾ではすでに宿題など含め5~6回扱っているので

今日は英語の予習の仕方を教える意味も込めて

学校の教科書内容を扱いました。

 

①新出単語の意味調べ

②本文の和訳

③そのレッスンの問題演習

(これ用の問題集は1冊買うか、学校ワークを使いましょう!)

という流れです。

 

私が学校の先生だったらこんな授業するだろうなという感じで進めました。

授業中に学校で英語の予習を宿題として出すかどうか聞いたところ

どちらの学年も出す出さない半々の割合でした。

個人的には毎回出してほしいと思っています。

 

授業自体は真剣に取り組んでくれたのですが

予習をする上でぶつかる壁があります。

 

「一発で正解したい」という気持ちです。

 

予習なので分からないことが多いのが当たり前です。

それなのに「最初からすべて分からないといけない」と

思っている生徒が多かったですね。

間違うのが勉強なのです。

その「分からない」というストレスが学力を伸ばすためには必要なのです。

 

予習して

「ここ、どう調べてもうまく訳せない」

という想いを持って授業に臨むと飛躍的に授業中の集中力は上がります。

 

世の中には「教科書ガイド」という便利な参考書がありますが

あれに載っている内容をただ写すだけでは何の勉強にもなりません。

英語はやはり辞書と友達になって欲しいですね!

実際、今日の授業でも辞書を持ち込んで調べさせました。

 

私自身、高校の時は予習を欠かさなかったですが、

今でも忘れられない出来事があります。

教科書に

「not only」という意味不明な語順がありました。

notとonly、単独では意味が分かりますが、

並ぶ形は初体験。

そこで辞書を調べると

not only A but also B=AだけでなくBも

という熟語が載っていて

本文をキレイに訳せて感動した覚えがあります。

自分で調べて気づけたことなので、今もなお覚えています。

能動的に身につけた知識って何年経っても忘れないものですよね。

高校で予習をし続けた結果、英語学習には何も困りませんでした。

 

授業の話に戻りますが、

教科書2ページ分の予習でノート1ページ分です。

これを自主勉にすれば英語は最強、いや無敵になれます。

自主勉を作業にしている生徒が多いですが

せっかくするなら身になる自主勉にして欲しい。

(とにかくノートを埋めろという先生がいるのも現実なのですが…)

 

今日の目的は「1次考査でロケットスタート」だったのですが

予習の仕方も知って塾生にとっては一石二鳥でした!

あとはこれをいかに継続できるかですね。

 

今年度からプレミアムMondayという中学生対象のオプション講座

開講しますが、この講座ではたくさんの勉強法を授けたいと

今からわくわくしています!