塾の役割とは

私立の合格発表があり、

無事、全員合格しました。

まずはひと安心。

 

色んな感情に包まれての勉強だと思いますが

あと2週間、前に進みましょう!

 

さて、今日は私立高校の問題を取り上げます。

その問題がこちら

( train   takes   by   it   15minutes   about )

こちらを並べ替える問題です。

皆さん分かりますか??

 

答えは

It takes about 15minutes by train

解くためのアプローチの仕方は様々ですが

it takes+人+時間+to~

→『「人」が~するのに「時間」かかる』

という入試にはよく出る構文です。

これを知っていれば楽勝です。

 

俊塾では毎週土日にプレ入試という

入試の練習試合をしていますが

ほぼ同じ問題が出て

みんな楽勝だったようです。

 

今回は、この問題が当たったかどうかが問題ではありません。

 

「take」に「(時間)がかかる」という意味があるというのを

知らないと解けない問題は塾などでは度々登場しますが

これを初見で解ける生徒は毎年とても少ないです。

 

教科書に辞書機能がありますが、そこには

5.(時間・手間などを)とる、(時間が)かかる

と載っています。

自分で調べたら覚えられそうですね。

でも、何のきっかけもなくtakeを調べる人なんていません(笑)

 

じゃあ、教科書にどのように登場しているかというと

中2Lesson7  P93

Letters may take more time than other ways, but they are worth taking it.

(手紙を書くのは他の方法よりも時間がかかりますが、時間をかける価値があるものです。)

 

確かにあります。

学校が予習タイプで進む場合、自分で家で調べて

「へ~、takeってこんな意味あるのか~」って思う人はいるでしょう。

毎年の受験生の正答率の低さを見る限り

それだけで覚えられるのは少数派。

いつも正解できいるのはかなりの優秀生ばかりです。

 

学校ではかなりの確率でスルーされるということです。

教材研究に熱心な学校の先生は

「これ、めっちゃ出るぞ!」と言うでしょう。

でも、学校の定期テストの問題を見る限りそれも少数派です。

 

学校の先生を批判するつもりはありません。

むしろ「大変だな」と思います。

担当科目を教え

学級運営をし

部活動の顧問をし

事務作業もある

場合によっては家庭で行うべきしつけまでも

 

学校の先生の役割ってどこまでなのかって

現場の先生も悩んでいるでしょうし、答えもないですよね。

 

話が少しだけ脱線しましたが

塾で「効率を買う」というのも1つの目的だと思います。

勉強の濃淡をつける。

時間をかけるべきところ、かけないくていいところ

覚えるところ、覚えなくていいところ

大学受験なんかは情報戦ですよね。

勉強にはこのような情報をつかみにいくことも必要だと思います。

 

この濃淡をつけるのは1人でできるものなのか

まずは示した方がいいのか

そもそも今の受験のシステムがそうさせているだけ

じゃあ、そんなこといらないのか

など、日々考えたいことはたくさんありますね。

 

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