俊塾の最大の武器である「生徒への期待かけ」
今回は成績を見て、予め言うことを文字にしておきました。
(もちろん話すときはカンペなんて見ませんよ!)
それがこちら↓↓↓
さて、皆さん、結果を見てどう受け止めましたか?
願書はもう出している人がほとんどなので、
この結果で志望校を変えるということはないわけです。
合格するためにはどうするのかを考え、行動に移すしかないのです。
第3回のテストの結果を返却したときに言われたことを覚えていますか?
『入試まであと100日。5科目バランスよく勉強するとして20日/1科目。
平日4時間、休日8時間が目標勉強時間。平均して5時間/1日。
こういう状況を想定した場合、
1科目につき100時間勉強したら入試を迎えるという時期です。
ただ、
「忘れた」
「あとで復習すればいい」などと楽観的なことを言える時期ではありません。
「その日に習ったことはその日に身につける!」という本気度は必ず必要です。』
この姿勢で過ごしましたか?
1日1日を大切に過ごしてきましたか?
現在は1科目につき50時間勉強したら入試を迎えます。

この反比例のグラフが表すように
今までのサボリの量で受験においては志望校が、
今後の人生に置き換えると実現したい選択肢が決まるわけです。
過去の自分が今をつくっています。
たくさんサボってしまった人は、ここから取り返すしかないのです。
1月19日の自分が3月8日の自分を作る要素になるのです。
入試は点数でしか良し悪しを判断されません。
「私は普段はこんなに取れるんです」
「僕は部活の他にクラブチームに入ってて人より勉強する時間が取れませんでした」などのその人の背景は全く見られません。
「点数だけで何が分かるんだ」
「こんなシステムはおかしい」と思う人もいると思いますが、
これが今の日本の受験なのです。
この先もこのような現状やシステムを打破したくなることは
いくらでも出てくるでしょう。
そんな時に「頭を使った経験」「主体的に取り組む姿勢」が必ず活かされます。
話がそれましたが、
未だに宿題を忘れる
宿題が途中
寝てしまう
ということがたまに見られます。
本人の成績が▼になるのは構いません。
自分のことですから。
強く自覚してほしいのは、
こういう話をしっかりやっている人の前で話すことで
その人の士気が下がってしまうということ。
毎回の授業でも「全員提出!」となって
気持ちよく授業受ける方がいいに決まっている。
自分の行動が周りの士気を下げていることを自覚してもらいたい。
私は受験は団体戦だと思っています。
1人の力だけでは出せない力が
仲間と一緒なら何倍にもなると思っています。
中3全員が受験に向かう姿勢を持てば、受験なんて楽に突破できます。
あともう1つ。
授業の解説を聞くなり、写すなりするわけですが、
どちらも正しいです。ただ、それだけで身につくことはほぼないのです。
見直す、思い出すという作業をしていますか?
いつも言うことだけど大事なのは「繰り返すこと」
合格はさせてもらうのでななく
自分からつかむものです。
最後に来週から行う「理社特訓」の申込書を配りました。
私自身、25日からするのは決めていましたが、
強制にするのか、希望制にするのか悩んでいました。
是が非でも合格させるためには、強制になるのでしょうが、
この時期にきてまで強制でやらせれているようでは
この先の本人のためにならないし、
俊塾の方針でもある受験は通過点に過ぎないという想いから希望制にしました。
自分で必要なのか判断し、自分から親にしっかりと送迎のお願いをする。
こういうことの繰り返しが、その人自身を成長させてくれるはずです。
気持ちを高めて一致団結して本番まで駆け抜けていきます!
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